2013年2月19日火曜日

第一回 五所川原克雪ドーム親善リトルリーグ野球大会

こんばんわ、今はHPにUPが終わりましたので次は見本のインデックス作りです。


さて撮影された写真をパソコンに取り込んで見てみました。


明るいレンズを使用してこの暗さ・・・さすがにドームとか室内のスポーツ写真は光源取れなくてかなり辛いですね。これ普通のレンズで撮影したら明るく取れてもブレまくり?!または無理やり感度を上げて撮影して画質諦めるかのどちらかですな。


うちは商売なので光源確保出来る望遠レンズを持って行かないとA2で!なんてポスターサイズの注文が来た時に感度を上げすぎて「実は・・・拡大出来ない画質の荒さなんです・・」なんて言えないのでちゃんと取ってきてくれたみたいです。


ただ、カット数がちょっと少ないかな~なんて思ったのですが父も相当寒かったみたいでそんなに寒くて撮影に集中出来ないなら私が行けばよかったのかしら(笑)



さて、カメラマン候補がやっと二人見つかりました。

これで今までリトルリーグがやってる日に別なスポーツ大会とかがあって行けなかった時とかも行けるようになります、本当に本当に助かります。


登録カメラマン随時募集しておりますので興味のある方は当社HPを見てみてください。



それと青森の大会はちょっと見本が暗いかもしれませんが、補正が効きますので安心してください、注文楽しみにお待ちしております。

2013年2月17日日曜日

写真再アップについて

お久しぶりです、リトルリーグは青森のドームでメジャーが大会という事で撮影に行きました。



えぇ、父が(笑)



私の方は自宅で仕事と明日車が納車という事もあり待機していました。ドームでのみの試合なのでカメラマンが二人居ても仕方がありませんので父を派遣しました。母も一緒に青森に行ったみたいで二人で帰りは観光ではないのでしょうか?



さて、題名の通りです。去年の新人戦(9月)以降で一度もご注文を頂いていない父兄の方々に父が青森にて今年は写真はいらない年(当社ではいらぬ年)なのかな?と聞いたところ・・・



なんと注文してる父兄が何人か居るではありませんか!



でも当社には注文が来ていないではありませんか?!


結果:いつもの見本の紛失みたいです。



という事で、このブログを読んで注文書に書いたのに写真が届かない!すがわらさん何やってるんだ!って思う方はHPからお問い合わせ下さい、注文がこちらに届いてから原則2週間以内にはお届けするようにしておりますので見本を紛失してしまった、また誰が持っているのかもう分からないし聞き回るのもアレだし・・・そんな方は大会の写真をHP上で再UPしますのでご連絡下さい。

それとFAX番号が変更になりました。

旧 0224-86-2948
新 0224-86-3918

http://www.photo-memory.info/

2013年2月7日木曜日

HPが完成してとにかくデバックです。

色々と小さなバグや仕様によってアップした写真の修整等があり完全という事ではありませんが、WEBから直接注文というのは写真すがわらにとっては画期的進歩と言えるでしょう。

ここ30年近くはお客さんとの注文のやり取りは郵送かFAXの二つのみでした。

父が築いてきた地盤はほぼ趣味の延長という事もあり収入申告をするほど儲かっておらず実はほぼチャララインにカメラやプリンターの修理代に使ってしまえば終わってしまうことが多かったので表向きは会社としてはいませんでした。

私が2013年9月に東京での仕事を終えて実家に嫁、子供二人を連れて帰ってきた時にカメラの仕事を私が会社としてしっかりとやろうと代表取締役になって立ち上げたのは父も驚いているでしょう。

なんせ私は野球をするのは好きで仙台西リーグ出身で、幼い時から父は硬式野球の写真を撮影していたので周囲の方も将来はカメラマンになるのか~?なんてよく言われましたがまずカメラに私自身が全く興味がなくむしろ18歳前後の頃にはパソコンにばかり興味が湧いていました。

都内での仕事も1日中パソコンと睨めっこの仕事でした、1日12~14時間働くこともザラでしたが体を壊してしまいゆっくり静養するつもりも込めて自宅に戻ってきたわけですが・・このまま齢65になる父がいつかは亡くなりわけで、そうすれば父がずっと撮って来た写真を撮るという人も居なくなってしまいます。いや、居なくなるだけなら悲しいで済みますが他社が入ろうと躍起になるでしょう。

うちの会社の売りは「薄利多売」これは他の業者さんからの値段と比べてみてもお分かりになるでしょう。A社はうちの2倍弱、B者は勝手に撮影したのを全部買い取って1.5倍。これじゃお客様に負担をかけてしまう、可愛いわが子の一生の姿を形に残したいのに値段というのがネックになっては思い出も残すに残せません。

正直うちが儲からない理由の一つに紙とインクなんです。紙もインクも完全純正品を使っているのでこれを汎用品に変えるだけでコストは3倍近く抑える事が出来るので利益も今の状態から3倍になります。

ですが色々と検証した結果ですが、紙とインクをケチると1年もしないうちに純正品と並べた時にその劣化具合が分かります。


ここに拘るか、拘らないかで会社というのはとても大きく利益というのは変化が生まれるのは分かってはいるのですが値段、紙、インク、この3つは変えずに会社を大きくする事で父母さん方がもっと気軽に写真というのを買ってアルバムに残しておきたいという気持ちを優先していきたいと思っています。


写真すがわら HP