2012年12月16日日曜日

選挙に行こう♪お涙頂戴に土下座!?う~ん・・違うと思いませんか?

これはヤフーの記事から転載です。

>>政党の離合集散、候補者の「国替え」が公示日の直前まで続いた今回の衆院選。


 12日間の慌ただしい選挙戦を振り返った。

 ◆時間が足りない

 東京の選挙区に国替えとなった前議員は、慣れない土地に溶け込もうと早朝のラジオ体操にも足を運んだ。選挙戦最終日の15日も、顔を覚えてもらおうと出向いたが、参加した主婦(73)は「最近こちらに来た方なので、まだよく分からない」と話した。

 山梨では、急きょ出馬した前議員が、選挙カーから地名を読み間違えて連呼し、対立陣営からミスを指摘される一幕も。前議員は、「地名は難しい」と反省した。

 公示日直前に宮城から出馬を決めた新人候補は、選挙事務所を用意したものの、電話も看板もなく無人のまま。「人を置く余裕がない」と旅館に滞在しながら、最後まで選挙戦を戦い抜いた。

 ◆涙の懇願

 デッドヒートの選挙区では、「お涙ちょうだい」の選挙戦を展開した候補も。長崎では選挙戦終盤の集会で、あいさつに立った前議員の長女が「何とか勝たせてほしい」と土下座し、会場がすすり泣く場面も。福岡の前議員は、演説の最後に頭を深々と下げ、「どうか助けてください」と涙声で訴え続けた。

 北海道では対立する候補者が、互いに選挙戦で「懇願合戦」を展開。女性の新人候補が支持者を前に「12日間戦うのに、お支えが必要です」と雪の上にひれ伏すと、前議員は800人が詰めかけた決起集会の会場で夫婦そろって会場の床に額をこすりつけ、「勝たせてください」「助けてください」と訴えた。



との事。


助けてくださいというのはどういう意味でしょうか?

何故もっと堂々と持論やマニフェストを展開して勝負しないのでしょう。

助けてくれという言葉は当選した後の議員給料が欲しいという風にしか私は聞こえませんが色々と捉え方というのは人にはあるでしょう。

ですが、当選した後は票を入れたくれた人に土下座することなく背骨が折れるほどえっへんになるのが目に見えて浮かんでしまいます。


むしろ助けてくれというのは国民の方ではないのだろうか?

国民を主導する立場の人間が自己権利の為にまずは自分を助けて欲しいってどういう事?


復興、復興と口ばかりで何か民主党の人たちはしたのでしょうか?



 2011年3月11日、大津波が押し寄せ、緊急車両が来られるはずのない被災地で、
 各GSに、ガソリン配給を中止させる政府通達がされたことを。

忘れてはならない。

 2011年3月12日、菅直人が福島県民が被曝することを知りながら、
 自己の保身のためにわざわざ取り寄せた当日のSPEEDI情報を隠し、
 視察を強行し、爆発を招いたことを。

忘れてはならない。

 東日本大震災直後、神がかり的早さで数日で復旧した東北道を、
 民主党の「政治主導」で、被災者移動や物資トラックは通行禁止とされたことを。

忘れてはならない。

 2011年3月、一刻も早い福島第一原発の冷却が急がれる中、
 菅内閣は、アメリカからのホウ酸水の投入提案を蹴り、
 数日後に意味のないヘリ注水をして被害を拡大させたことを。

忘れてはならない。

 2011年3月末、いわきの競技場に保管された超大量の物資を、
 民主党の「政治主導」のもと、1キロ離れた食料不足の避難所にも届けなかったことを。

忘れてはならない。
領収書の日付をうやむやにして、結局辞めることになった菅直人が最後に仕事は
復興そっちのけで朝鮮学校無償化適用を文科相に指示したことを。


復興の為に特別に発行された国債も民主党は復興とは全く関係の無いことにお金を使ってきました。

別に民主党のネガキャン(ネガティブキャンペーン)をしているわけではありません。

ですが東北民としては民主党が被災地にしてきたことはあまりにもひど過ぎます。

しかもそれは表には出てこない、マスメディア、TVを信用してはいけません。

はっきり言って嘘ばかり、震災の時もそうでした。海外で発表される放射能と日本で発表される放射能や内容も全て和訳してみると違います。

この日本は捏造大国です、権利を持つ人間がその盾に弱い人間に隠蔽しておいしい汁を吸って自分の立場を守ることしか考えていない人たち、権利団体が多すぎます。

本当の真実を何故隠すのか?


こういう話をしてしまうと長くなるのでこの辺で。

復興という言葉を言葉だけじゃなく行動と実行力で示してくれる人に投票しに行きましょう。



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